パチプロのヒモ男の悪戦苦闘…「下北沢ダイハード」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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青柳翔演じる濃い顔のヒモ男が、キャバ嬢のはずのカノジョが風俗嬢になっているのを友人から聞き、本人に確認したらあっさり認められ、




風俗嬢やめてほしかったら、パチンコで50万稼いでこいって言われ、頑張るって話でした。





テレビ東京  金曜24時12分
「下北沢ダイハード」第8話

主演…青柳翔
脚本…根本宗子
演出…山岸聖太





今回はシリーズで初めての女性脚本家による作品。




根本宗子というまだ20代の劇団主宰。
女性脚本家らしからぬゲスさと、女性脚本家ならではのクズ男をクズだけど可愛く描く愛情をあわせ持つ作品でした。






ま~パチンコメーカーの宣伝か?と思うくらい、パチンコ押しでしたね。







青柳翔のクズっぷりも良かったですが、「コード・ブルー」のナースとはえらい違いの風俗嬢を演じた馬場ふみかも敢闘もの。






最初は森川葵と気づかなかったダメ店員のダメっぷりも、はまってました。
途中でオチは分かりましたけどね。





渡辺真起子と小松利昌の常連客もいかにもで、リアルでした。
前回ほどではないにせよ、シリーズの中では面白い方だったと思います。






今回の評価は…