AI「ヒポクラテス」vs.大門…「ドクターX」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今シリーズは現代的なテーマを意図的に取り入れていて、今回は藤井聡太ばりの若き天才棋士五反田(間宮祥太朗)が、




人工知能(AI)の診断システム「ヒポクラテス」で診断されるも…という話でした。





五反田自身も将棋ロボットと対戦したりして、人工知能対人間という今どきのテーマを盛り込んでいて、面白く見ごたえがありました。





テレビ朝日  木曜21時
「ドクターX~外科医・大門未知子~」第5話

主演…米倉涼子
脚本…林誠人
演出…田村直己




間宮祥太朗はだいぶ前から注目していた役者さんですが、ようやく「ドクターX」でメインゲストをやるまでになったかと、ちょっと感慨深いものがありました。




その間宮演じる五反田が将棋ロボットと対局中に倒れ、




内神田(草刈正雄)のプッシュするAIの診断システム「ヒポクラテス」で診断することに…





論文ばかり書いて、手術が苦手な鳥井(段田安則)は当初はAIに難色示すも、結局その言いなり
で手術しようとします。





大門(米倉涼子)は五反田と接しなから、ホントの病因をつきとめ、勝手に手術。
診断でも失敗しないってところを見せました。





ラストは再戦となった五反田も、将棋ロボットに勝つという洒落た終わり方でした。




今回は陣内孝則がお休みでしたが、やはり副部長3人は多いなと、改めて思いました。
海老名(遠藤憲一)と鳥井か猪又のどちらかでいいですよね。




今回の評価は…