妻の深雪(真飛聖)にボランティアの講師をしたいと言ったら呆れられた(←無理もないけど…)小宮山(野間口徹)
亮太のことでちひろ(高橋メアリージュン)に手厳しく言われて逆ギレする川村(平山浩行)
3人が大器の実家の居酒屋で、不満をぶちまけあうシーンはちょっといつもと違って面白かったです。
聡子(高畑淳子)の一喝ですぐ解散になってしまいましたけどね(笑)
フジテレビ 木曜22時
「隣の家族は青く見える」第7話
主演…深田恭子
脚本…中谷まゆみ
演出…高野舞
大器のことだから、浮気なんかしてないだろうと思ったら、案の定カウンセラーのところに通ってるだけでした。
人工受精もうまくいかず、体外受精になるのに抵抗を感じた大器でしたが、結局やはり大器はいいダンナで、次回はようやくご懐妊ってことになるようです。
妊娠してもまだまだ心配ですけどね。
「コウノドリ」を見てきた中で学んだことからすれば…。
あんなに子供を作るのを嫌っていたちひろが、亮太に母性愛を持ち始め、深雪が文句を言ってきたら、「ウチの亮太は…」と言い返し、それを陰で亮太が聞いてるシーンも良かったです。
小宮山家以外は良い方向に進んできましたね。
母親に朔(北村匠海)との関係を知られてしまった渉(眞島秀和)は、母親にカミングアウトすることがてきました。
これで、朔との関係もより深まるでしょうね。
どうも好きになれない深雪でしたが、金欠で実家に援助を頼みに行き言い出せず帰るシーンは、深雪の育ってきた背景が分かり、ちょっとだけ同情しました。
今回の評価は…