依頼主をクビにする奇策…「ヘッドハンター」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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同じようなヘッドハンティングの話ばかりではマンネリになってしまうので、今回はこれまでと違うパターンで来ましたね。





テレビ東京  月曜22時

「ヘッドハンター」第4話


主演…江口洋介

脚本…林宏司

演出…小林義則





今回は伊豆の老舗旅館が舞台。

主人(伊武雅刀)が倒れて足を痛めたのを機に、後を継いでくれる人を探して欲しいという依頼。






息子は三人いるのに、みな違う仕事をしていて、誰も継いでくれないからなのですが…





灰谷(杉本哲太)や館林(徳永えり)に候補者を探させ、黒澤(江口洋介)は三男(金井勇太)に接触します。






どの候補者にも難色を示したり、赤城(小池栄子)の連れてきたデベロッパーの話にやる気を起こし乗っかったり…






いろいろあった末に黒澤が取った手段が、妻(立石涼子)も息子も揃っての社長解任でした。






なかなかの奇策でしたが、黒澤にとってこの旅館は父親と来た思い出の旅館だけにちゃんと残したかったんでしょうね。






黒澤の父親は銀行マンで不正で逮捕されたらしきこと、いつもハヤシライスを食べてる店の女性店員は過去に関連した人物らしきことが分かりました。






ハヤシライスにも意味があるんでしょうね。






今回の評価は…