かっちゃんだってなかなか気づかなかった…「未解決の女」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はTBSの「ブラックペアン」を茶化した内容なのかと思うような回でした。




テレビ朝日は連ドラの視聴率が好調なので、余裕だなと思ってしまいました。




テレビ朝日  木曜21時
「未解決の女~警視庁文書捜査官~」第5話

主演…波瑠、鈴木京香
脚本…大森美香
演出…田村直己




今回は放射線技師が殺された5年前の未解決事件が、須賀という官僚が体内に残っていたペアンのせいで死んだためにまた動き出すという話て、




執刀医だった、院長の長男で今は院長を継いだ正一(植草克秀)が疑われ…という展開。





この正一を演じているのは、しばらく誰なのか分からなかったんですが、少年隊の植草克秀だったんですね。





老けたな~~、かっちゃん…。
このドラマって初回に中山美穂が出たり、第3話で吉田栄作が出たり、意図的にそういうキャスティングをしているんですかね。




かっちゃんだと分かってからは、最近見なかったな~とか、そう言えばテレビ朝日で「さすらい刑事旅情編」とか「はぐれ刑事純情派」とかに出てたな~とか、





いろいろ考えさせられ、話が頭に入って来にくかったです。





それに正一の弟役に宮迫博之が出ていて、毎度書くように、私めは苦手な二枚目演技をしていて、それもあってか話が素直に入って来ませんでした。




今回の評価は…