2018春ドラマ平均視聴率ランキング…6月4日現在 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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現在放送中の春ドラマの平均視聴率ランキングをお伝えします。




データは関東地区のもので、リアルタイム視聴のみの数字です。
ネット上の視聴率サイトをもとにデータは引用しております。




なお、2クール以上放送の作品や、深夜ドラマは除外しています。





1位
「特捜9」
→13.91%



2位
「ブラックペアン」
→12.96%



3位
「警視庁捜査一課長」
→12.86%



4位
「未解決の女~警視庁文書捜査官~」
→12.77%




今クール、10%超えの作品はこの4本だけ。
15%超えは1本も無いという寂しい状況です。





しかも、4本中3本がテレビ朝日の刑事ドラマという相変わらずの状況です。




4位と5位は3%近い差が開いていて…




5位
「正義のセ」

→9.83%


6位
「コンフィデンスマンJP」

→8.76%



7位
「花のち晴れ」

→8.34%



8位
「あなたには帰る家がある」

→8.20%



9位
「Missデビル ~人事の悪魔・椿眞子~」

→8.15%




以上が9~8%台の作品。
もはやこれくらいの数字で一応は及第点みたいな時代になりつつありますね。




録画視聴や、見逃し配信による視聴を加えれば2ケタ近くは行ってるわけですから…




10位以下は…時間が深い作品が増えていきます。




10位
「シグナル~長期未解決事件捜査班~」

→7.56%



11位
「崖っぷちホテル」

→7.56%




12位
「家政夫のミタゾノ」

→6.87%




13位
「執事西園寺の名推理」

→6.86%




14位
「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」

→5.94%



15位
「おっさんずラブ」

→3.99%



16位
「ヘッドハンター」

→3.53%





テレビ東京の作品は質は良いのでもっと取って欲しいですね。




フジテレビは6位、10位、14位。
依然として低迷中です。