ホントに悪いのは誰か…「家政夫のミタゾノ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はこのドラマらしくて良かったです。毒っ気のあるひねりがきいていて。





テレビ朝日  金曜23時15分
「家政夫のミタゾノ」第7話

主演…松岡昌宏
脚本…小峯裕之
演出…小松隆志




今回の舞台は老舗旅館。
主人が亡くなり、旅館を誰が継ぐかとなったら、遺書には外人女性の名が…。





その女性が乗り込んできて女将(岡本麗)と息子(坂本真)といがみあうことに…って展開。





主人をだまして乗っ取りに来た悪いヤツなのかと思ったら、女将と息子の不正が分り、





更に、亡くなった主人がそもそも不正をしていたというオチ。
そこまでは分からないひねりがきいたオチでした。





今回は前回と違い満足です。
今回の評価は…