ちょっと感動的でした。
何とか大山には生き返ってもらって、最終回に現代で再会して欲しいなと、更に強く思わせる話でした。
フジテレビ 火曜21時
「シグナル～警視庁文書捜査官～」第9話
主演…坂口健太郎
脚本…尾崎将也
演出…内片輝
兄の亮太(神尾楓珠)が逮捕され、学校でいじめにあうことを恐れ、三枝の母は三枝を母方の姓に変え、自分の弟夫婦に預けます。
叔父の家で肩身の狭い思いをし、孤独感にさいなまれる三枝少年。
そんな三枝を大山は心配して陰ながら見守っていてくれたのでした。
焼き鳥屋で家族でよく食べた思い出のオムライスを食べさせてあげる話は、ウルッとくる人情話でしたね。
大山の優しさに胸打たれました。
焼き鳥屋の女将が濱田マリっていうのがまた良かったですね。ノスタルジックで…。
三枝の兄はやはり他殺のようでした。
圧力をかけられ、ウソの証言をした女生徒が自殺を否定してくれました。
無線が通じて三枝は大山に兄を助けて❗️と頼みましたが、間に合いますかね？
三枝の兄は？大山は助かるのか？
悪の権化、中本(渡部篤郎)はこらしめられるのか？最終回が楽しみです。
今回の評価は…