2018夏ドラマヒット予想…「義母と娘のブルース」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いつになくこのドラマのために番宣活動を盛んにしている綾瀬はるかを見ると、スタッフの必死さを感じます。




同じスタッフで綾瀬はるか主演の前作「私を離さないで」は視聴率がコケてしまったので、今回は何としてもコケるわけにはいかないんですね。





10日スタート
TBS  火曜22時
「義母と娘のブルース」

主演…綾瀬はるか
共演…竹野内豊、佐藤健、浅利陽介、麻生祐未

脚本…森下佳子
演出…平川雄一朗、中前勇児






夏ドラマの私めの期待度2位の作品です。
当ブログを以前から読まれている読者の方は、私めが綾瀬はるかと新垣結衣には甘い…というのは周知のことですが…。





これはひいき目抜きにして面白い作品になるのでは…と正直思っています。





番宣スポットで綾瀬はるか演じるヒロインが、幼い義理の娘に名刺を突き出す姿を見て、これは面白そうだと期待感がふくらみました。




原作は4コマ漫画だそうで、子連れのサラリーマンと結婚し、義母となったキャリアウーマンと娘の10年にわたる物語だそうです。




4コマ漫画ですからちょっとしたエピソードの段積みなんでしょうが、それをいかに連ドラにするかは脚本家の腕の見せどころ。





綾瀬はるかがブレイクした「世界の中心で、愛を叫ぶ」から「白夜行」「JIN-仁」と綾瀬はるかの良さを引き出してきた森下佳子が、今回は綾瀬はるかのどんな部分を引き出すか楽しみです。




綾瀬はるかと竹野内豊はドラマ初共演、そこにからむ青年で佐藤健。主役を張れる三人の競演も楽しみの1つ。




また、6回もオーディションを重ねてようやく選んだという娘役の子もどんな子か気になります。





前作の「私を離さないで」とは違って明るく分かりやすいテーマですから、視聴率の予想は…11~12%としときます。ちょっと甘めで…(笑)