南まで死ぬのかと思っちゃった…「絶対零度」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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やはり田村(平田満)の存在が抜けた穴は大きいですね。

井沢(沢村一樹)以外は若者ばかりになってしまい、チーム自体が頼りなげになってしまったのは痛いです。

 

 

 

 

このチーム自体、要るのか?って感じになってしまっています。

しかも、今回もシステムが弾き出したのは、一般市民を巻き込む犯罪を起こしそうな人物ではなく…

 

 

 

 

フジテレビ 月曜21時

「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第7話

 

主演…沢村一樹

脚本…小山正太

演出…城宝秀則

 

 

 

 

そもそもミハンシステムは田村のことは抽出していたんですかね?

そこがどうも引っかかったままで…

東堂(伊藤淳史)はどこまで田村のことを気にしていたのか?どうもつかみかねました。

 

 

 

 


…で、田村が死んでテンション下がり気味のチームのメンバーに、最近起きた殺人事件の犯人を何人もミハンシステムは割り出していたのに…なんて言ってる。

 

 

 


 

オイオイ、そんなに割り出せているんなら、もっと人員増やした方がいいんじゃないの?とか思ってしまいましたよ。

 

 

 

 

…で、今回はなぜか悪いヤツが悪いヤツを殺すかもしれない…みたいな話になってしまい…

イヤイヤ、そこは後回しでも良くない?

もっと他にいるんじゃないの?

と、気になって全然見ていて気乗りしませんでした。

 

 

 


 

おまけに、これまでは外に出なかった南(柄本時生)も引っ張り出され…

これは、南も正義感で頑張ったら殺さされてしまう…っていう流れか?と途中から緊張しましたが…

 

 

 

 

な~んだ、で終わりました。

ま~良かったですけどね。

 

 

 

 

う~ん、肝心の設定であるミハンシステムがドラマ自体の足を引っ張っているという…依然としてお困りのドラマです。

 

 

 

 

今回の評価は…