まとまっては来たけど…「SUITS/スーツ」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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第3話でようやく通常枠になり、ダラダラした部分は減りまとまっては来ましたが、




だからと言って面白くなったかと言えばさにあらず、ほどほどの面白さという感じです。





フジテレビ  月曜21時
「SUITS/スーツ」第3話

主演…織田裕二
脚本…池上純哉
演出…石井祐介




あまり視聴率のことは言いたくありませんが、このドラマ、14.1%→11.1%→10.3%(いずれも関東地区)と回を追うごとに視聴率が下がっています。





これだけ下がっているには、それなりの理由があるのは間違いないわけで、1話2話の満足度が低かったのかなと思います。





第3話はテンポも良くなり、各主要キャストの役割も固まり見やすくなったので、次回で1ケタに陥落までは無いと思うんですがね。





今回は俺が主役だからと言わんばかりに、甲斐(織田裕二)が積極的に絡んでくるエピソードでした。





個人的な思い入れがあるクライアントだからってことでしたけどね。
どうせなら鈴木(中島裕翔)の特殊能力をもっと活かしてくれたら良かったですけどね。





足をひっぱる蟹江(小手伸也)をやりこめ、亡くなった社長の遺志を継がない新社長を引きずりおろし、それなりの痛快ドラマにはなってましたが、




なんだかスカッとしきれないのはなぜなんでしょう?
ま~次回に望みをつなぎます。




今回の評価は…