いつになったら佃の出番?…「下町ロケット」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回の記事で私めが書いた懸念点が更に悪化し露呈した第8話でした。




※この記事は先週日曜放送の回についてです。
記事の更新が遅れており申し訳ございません。




TBS  日曜21時
「下町ロケット」第8話

主演…阿部寛
脚本…丑尾健太郎、神田優
演出…田中健太、福澤克雄




脚本も演出も2人体制という極めて珍しい回でした。





無人トラクターのお披露目のロケが大がかり過ぎて演出を別に立てないとダメだったのかもしれません。





そのお披露目のシーン。
このチームお得意の大量のエキストラさんを動員してのロケ。




エキストラさんたちの気合いが入りすぎてて、スポーツ観戦みたいにリアクションがいちいち大きくてわざとらしさを感じてしまうほどでした。
「陸王」とは違いますからね。





…で、ダイダロスのトラクターと帝国重工のトラクターとどちらが性能がいいかの対決。





重田(古舘伊知郎)や伊丹(尾上菊之助)たちが勝ったところで、帝国重工ざまあみろって気分にはならないのが厄介なところで、




どちらにも思い入れなく見せられる対決は冷めた目でしか見られませんでした。





相変わらず佃(阿部寛)たちは蚊帳の外。
結局帝国重工は佃に頼るんでしょうが…。






なんだかなあ~~ですよね。
今回の評価は…