深キョンだから許される鈍感演技…「初めて恋をした日に読む話」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いとこの雅志(永山絢斗)が告白しても、教え子の匡平(横浜流星)が好き好きオーラを出しても、至って鈍感なままの順子(深田恭子)





これを他の女優が演じたら鼻についたり、わざとらしくなるところを、深田恭子だからこそ許される感じになっているのは、深キョン恐るべし!ですね。





TBS  火曜22時
「初めて恋をした日に読む話」第4話

主演…深田恭子
脚本…吉澤智子
演出…吉田健




このドラマを批判するのに、あんな塾講師いるわけないじゃないか!って目くじらを立てるのは…




そういう方は見ない方が良いです、としか言いようがありません。




「HERO」のキムタクにそんな検事はいない!と怒るようなもんですからね。





むしろ、深田恭子が塾講師を演じたらこうなります…ってことを楽しむドラマととらえた方が良いんです。





そうすれば腹もたたないでしょう。
私めは、深田恭子のファンではありませんが、そうやって見ています。




ただ、ボケまくってるだけでなく、たまにイイことを言いますしね。




今回は、イイことをあまり言ってなくて、匡平との恋愛ムードが強めの回でしたが…。





とかく、恋愛ドラマには甘めな私めは、割と寛容な気分でこのドラマを見ています。
時々見ていて照れくさいですけど…(笑)






今回の評価は…