何だかムチャな話だな~「トレース」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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コメントでご指摘があり、第8話の記事を書きそびれていたことに気づきました。




ちょっとうろ覚えの部分もありますが、簡単に書いておきます。




フジテレビ  月曜21時
「トレース~科捜研の男~」第8話

主演…錦戸亮
脚本…相沢友子
演出…相沢秀幸




要は記事を書きそびれるくらい、特に心に響くものがなかったってことなんです。




ノンナ(新木優子)の妹の友人である女優(石井杏奈)が、自分と同じ養護施設で育った二人が殺し殺された事件をそんなわけないから調べ直して欲しいと依頼してくる…って話で、





その二人の男は、女優が幼い時に育ててくれた叔父を殺した過去をかぎつけたジャーナリストにゆすられ、そいつを殺して、そしたらそのジャーナリストの弟に殺した片方が殺され…って、




書いててもよく分からなくなるくらいややこしく、かつ強引な展開で…
二人の涙ぐましい自己犠牲は分かるものの、なんでジャーナリストは金を貰えそうな女優や事務所をゆすらずに、金の無さそうな二人をゆすったのかもよく分からないし、




ジャーナリストが刺された後に、プロの殺し屋かって思うくらい、迅速に弟がやって来て兄を刺した相手を刺して逃げる…って、




そんなわけないでしょう?ってことが多すぎて、ちっとも感動できませんでした。
もうちょっと無理のない話にできませんでしたかね。





今回の評価は…