続編作る気満々の終わり方…「ハケン占い師アタル」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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アタル(杉咲花)が派遣される会社を変えて、また続編できますよ…ってアピール満々の終わり方でしたね。





シリーズ好きのテレビ朝日のことですから、ホントやるかもしれません。





テレビ朝日  木曜21時
「ハケン占い師アタル」最終回

主演…杉咲花
脚本、演出…遊川和彦




母(若村麻由美)に逆らい、今まで通りに働くことになったアタル。




チームのメンバーにはまだまだそれぞれ新たな悩みごとがあって、それが手に取るように分かってしまうのですが、




体調のため占いはしないと決めたので、知らぬふりをします。




しかし、最後にはその見えたことから未来を占い、それぞれにアドバイスします。





今までは占いとは違いましたが、初めて占いをしてくれました。




そして、派遣占い師になることを決め、会社から去って行くことになる展開。





遊川和彦脚本にしては珍しく、まともで後味も悪くない終わり方でした。
ホッとする反面、物足りなさもあるラストでした。





私めとしては、代々木部長の第7話がピークでした。




第8話と最終回は、杉咲花って優れた女優だなということはよく分かった回でした。





続編やる時はまた見てしまうかもです。
最終回の評価は…