見続けて良かったと思える最終回…「初めて恋をした日に読む話」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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連ドラの最終回というのは、あ~このドラマを見続けてきて良かったと思える最終回であって欲しいと常々思っています。





そういう意味で読者の方々からも賛同のコメントをいただきました「トレース」の最終回は、ホントにありえない最終回だったわけで…





TBS  火曜22時
「初めて恋をした日に読む話」最終回

主演…深田恭子
脚本…吉澤智子
演出…福田亮介





私めは雅志(永山絢斗)を応援してましたので、雅志とうまく行って欲しかったのですが、やはりダメでしたね。





いいヤツなんですけどね、雅志って。
良い夫になると思うし…。






ま~でも話の流れからして、由利(横浜流星)ですよね、そりゃ。
 雅志の身の引き方が切なかったです。






…でも、この役を演じて永山絢斗はファンが増えたんじゃないですかね。






由利役の横浜流星は、連ドラで初の大役でしたが、抜擢にこたえ、よく頑張りましたね。






由利の成長がイゴール役者としての横浜流星の成長と重なり。このドラマの中で格段に成長しました。
次回作に期待します。




永山絢斗も、横浜流星、中村倫也も男性陣はみな得しましたね。




…だからと言って、主演の深田恭子が損したかと言えばさにあらず。深田恭子も深田恭子らしさをしっかり出して、






深田恭子は侮れないって思いました。
「小吉の女房」で沢口靖子に感心したように、あくまで自分らしさを貫く女優さんは貴重です。





今回の評価は…