箸休めみたいな回…「フルーツ宅配便」第11話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回で最終回でも良かったのに、まだもう1話あるんですね。
切ない終わり方をする回が多い中で、今回は悪いクズ野郎にきっちり制裁を与えられ、後味の良い回でした。





テレビ東京  金曜24時12分
「フルーツ宅配便」第11話

主演…濱田岳
脚本…根本ノンジ
演出…白石和彌





いかにクズなヤツかここでは女性読者は手前、書くのもためらわれるクズなヤツがフルーツ宅配便チーム総動員で、ドッキリにかけられ、





奥さんにもバラされ、家を追い出され懲らしめられる…って展開でした。





咲田(濱田岳)のヤクザの兄貴っぷりの滑稽さ、メガネを噛み砕くマサムネ(荒川良々)の飄々とした凄み、
笑わせてもらえました。





フルーツ宅配便の一員になり、笑顔が戻ったえみ(仲里依紗)ですが、居場所がバレてしまい、最終回は魔の手が…?




ハッピーエンドを望みます。
今回の評価は…