2009年2月にスタートした当ブログは、おかげさまで10年間続けてこられました。
これも拙い記事を読んでくださる読者の皆さんあればこそです。
改めて御礼申し上げます。
…で、ただ漠然と振り返っても仕方ないので、毎年年末に決めている年間ドラマアカデミー賞の作品、主演男優、主演女優の年間最優秀をご紹介しながら振り返りたいと思います。
今日はブログがスタートした2019年編です。
まずはこの年の各クール最優秀主演女優賞受賞者から…。
冬クール
榮倉奈々
「メイちゃんの執事」
評価コメントは以下のように書いてあります。
「明るく可愛く健気!「花男」の井上真央に匹敵する魅力的なキャラを作りました!ショートカットにして正解でしたね…」
懐かしいですね、このドラマ。
10年を経て榮倉奈々はママに、水嶋ヒロは事業家になってしまいました。
春クール
天海祐希
「BOSS」
「男前なボスはまさにはまり役!手強い相手との対決は見ごたえがありました」
あのメンバーを集めて復活して欲しいですね。
みんな偉くなっちゃったけど。
夏クール
松嶋菜々子
「救命病棟24時」
進藤と澤井の対立の板挟みになる小島の葛藤をしっかりと演じていて成長を感じました。
ちなみに進藤は江口洋介、澤井はユースケ・サンタマリアです。
秋クール
藤原紀香
「ギネ~産婦人科の女たち」
このクールは低調で無理に選んだそうです(笑)
…で、年間最優秀主演女優賞は、
天海祐希
「BOSS」
私めも好きなドラマでした。
天海祐希の主演ドラマといえば、やはり「女王の教室」「離婚弁護士」、そしてこれですね。
主演男優は次の記事にします。