まさかの鏑木の活躍…「ラジエーションハウス」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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まさか、おいしいところを鏑木(浅野和之)が持っていくとは思いませんでしたね。



鏑木も実は優秀な放射線科医というのは意外でした。保身的なヒールというキャラづけでしたから。




フジテレビ  月曜21時
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話

主演…窪田正孝
脚本…大北はるか
演出…金井紘




かつての青春学園ドラマでは、教頭先生が大抵このドラマの鏑木みたいなタイプで、主人公の熱血教師に対峙していたものでした。




鏑木が診断したものを五十嵐(窪田正孝)が、違う見立てをして患者を救うみたいなパターンが何度かあったので、





てっきり鏑木はダメな放射線科医かと思ってたらさにあらずでした。





第10話にしてやっとカッコいい見せ場が来るとは!(笑)




最終回を前にして、甘春(本田翼)、辻村(鈴木伸之)に次いで鏑木も放射線技師たちを評価し認めてくれて、ラジエーションハウスに一体感が生じました。





見続けてきた者には、ちょっとしたカタルシスです。
最終回は五十嵐が病院を去ることになりそうな予感が強まりました。





今回の評価は…