最終回も熱弁パターン…「リーガル・ハート」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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う~ん、2話またぎで最強の敵を相手に大ピンチからの鮮やかな逆転劇を見られるのかと期待しましたが、




このドラマにありがちだった主人公村越(反町隆史)が熱弁をふるって、形勢か変わるってパターンでした。




テレビ東京  月曜22時
「リーガル・ハート」最終回

主演…反町隆史
脚本…西荻弓絵
演出…西浦正記




創業者親子(田島令子、天野浩成)がかなり傲慢でイヤ~な感じで演じられていたので、




法廷での戦いの中で、相手をギャフン(古い!)って言わせて欲しかったんですが…



熱弁ふるって、日が経って、裁判官が棄却してくれて、はい、良かった~
というのはリアルはそうなんでしょうが、ちょっと物足りなかったです。





日曜劇場に毒されすぎですかね(笑)




このドラマで反町隆史を見直した方もいるでしょうね。
落ち着いた大人の芝居もできるんだな…と。




この人らしいまっすぐさは良いんですが、年相応の苦みがもっとあればな…と。
それは50代になってからですかね。




今回の評価は…