恋バナに傾くとナギサさんの存在感が…「私の家政夫ナギサさん」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

今回はメイ(多部未華子)をめぐっての、田所(瀬戸康史)や肥後(宮尾俊太郎)の恋バナ的な要素が強く、




ナギサさん(大森南朋)の存在感は薄れがちでした。




TBS  火曜22時
「私の家政夫ナギサさん」第4話

主演…多部未華子
脚本…徳尾浩司
演出…山本剛義




唯一面白かったのはメイが聞き出しづらいことを、メイの父親(光石研)がやって来て、無遠慮に聞き出したくだり。




脱サラして家政夫になったこと、独身でこれまで結婚は無し、結婚まで考えた人はいたが、そのことを話すと長くなる…




…ってのが、分かりました。
まだまだミステリアスな部分が残ってます。




田所に会ったら父親のふりをしてくれとメイに頼まれ、複雑な表情をしたり、
メイの所から帰る時、部屋の明りを振り返って見たり、
いろいろ意味深です。





仕事の悩みには答えてくれますが、恋の悩みには答えてくれるんでしょうか?




メイがムチャな料理のオーダーをしても、それに応えてくれるのは、このドラマの名物になりそうですね。




今回のジャンクでヘルシーなものってムチャぶりに応えた1品は見事でした。





メイと田所はいい感じですね。
ディナーが食い足りず、コンビニで買ったものを公園で食べるシーンはほのぼのしてました。




まだ、このドラマ、お仕事部分と、恋バナ部分と、ナギサさんとのからみがうまく噛み合ってないようです。




今回の評価は…