檸檬はホントは誰なのか?…「#リモラブ」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

檸檬は誰なのかで引っ張るドラマなのかと思っていたら、意外にあっさりと分かりましたね。




あっさりと分かりすぎたから、違うのかもしれませんが…





日本テレビ   水曜22時
「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第2話

主演…波瑠
脚本…水橋文美江
演出…中島悟





コロナ禍でも美々(波瑠)は檸檬とSNSでの他愛ないやりとりを続けていました。





そんな檸檬が会おうと書いてきて、美々はその前に誰か知りたくて、SNSのやりとりで檸檬が書いていた尿酸値から候補者をしぼり、





特定健康診断と偽って、檸檬を特定する質問をぶつけるのでした。





このシーンが産業医という美々の立場を活かした面白いシーンになりました。




嘱託医の深杉(今井隆文)が入っていることで、美々の個人的な質問も、いちいち医学的な意味付けをするのが笑えました。





結局は草餅で草を食べるのは朝鳴(及川光博)だけで、檸檬は朝鳴なのかってことになります。





朝鳴じゃな~って引け腰の美々。
しかし、檸檬からこれで終わりにしましょうと来て、美々はドキマギ。





檸檬とのやりとりはかけがえのないもので、朝鳴でもいいから続けたいと、朝鳴のいる居酒屋に行きますが否定されます。




その一方で視聴者は、檸檬は青林(松下洸平)と知ります。
青林はカノジョにそれが知られ、SNSでのやりとりをやめることにしたとのこと。





あっさりと青林が檸檬と分かってしまいましたが、まだまだ分かりませんね。





美々に好意を持ちはじめている五文字(間宮祥太朗)の代わりにやっていた可能性もありますし。





このドラマ、先が読めなくて展開が気に成ります。
今回の評価は…