カッコよく見えてきた青林…「#リモラブ」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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不思議なものですね。美々(波瑠)の恋愛対象に格上げになるにしたがって、「しなびたつけあわせのキャベツ」とバカにされていた青林(松下洸平)がカッコよく見えてきました…(笑)




日本テレビ  水曜22時
「#リモラブ~普通の恋は邪道~」第6話

主演…波瑠
脚本…水橋文美江
演出…中島悟




自分が「草モチ」だと青林に知ってほしいのに、いざとなったら「栗きんとん」です…なんて言ってしまった美々先生。




面と向かって言えないならと、今回はSNSで明らかに自分と分かるように書いて送りました。




返信がなかなか来なくてそわそわする美々が可愛かったですが、ついに鈍感な青林もさすがに「草モチ」が美々だと分かってくれました。




その時の青林のうろたえぶりがおかしく、草モチと美々を結びつけるのに頭が整理できないようでした。




そうですよね、草モチはおばあちゃんだと思ったりもしていたくらいですからね。




美々本人がそこにいるのにSNSでやりとりし続ける青林。
生草モチと生檸檬って…(笑)





草モチと美々は一緒にできないと青林に拒まれ、落ち込む美々でしたが、




周りに後押しされ、青林の良さを改めて認識し、美々にしては積極的にラーメンを食べに誘い、



ガツンと告白し、壁ドンして返答を迫りました。
めんどくさいことをグダグダ言っていた青林でしたが、美々にあおられ自分も好きだと答えました。



ホントですかね。勢いでは?
まだまだこの二人、先が心配です。




しかし、キリッとした青林はカッコ良かったですね。
松下洸平の演技が光りました。




青林同様に、ゆり(江口のりこ)といい雰囲気の朝鳴(及川光博)や、青林のために身を引き、フォローもする五文字(間宮祥太朗)も、これまでよりカッコよく見えてきました。




岬(渡辺大)は変わりませんけどね…(笑)





今回の評価は…