ラストにもうひとひねり、大きな勘違いが用意されており、面白い回でした。
テレビ朝日 木曜21時
「にじいろカルテ」第8話
主演…高畑充希
脚本…岡田惠和
演出…深川栄洋
太陽の誕生パーティーをサプライズでやってあげようってことで、コソコソと真空も朔も嵐(水野美紀)たちも、いろいろたくらんでいるのですが、
太陽は全くそれに感づかずに、一方的に勘違いして、真空と朔と3人仲良くいたのに、自分だけハブられたと嘆きます。
そして、小さい頃から何度も仲良しトリオになったのに、残りの2人が、誕生会にきてくれなかったり、自分の知らない間に同じ学校に決めてたり、付き合ってたり…と散々ハブられてきた悲しい過去があったんです。
悲しい話なのに、何だか笑っちゃいましたね。
太陽って面白いキャラですよね。
涙ぽろぽろ流しながら、真空と朔に、今まで通り仲良くしてとお願いします。
すると、真空は勘違いを笑い飛ばすわけではなく、そんな勘違いしてしかも水くさいお願いするなんて…と逆に太陽に怒ります。
実は太陽の誕生日パーティーのサプライズだったんだよと、みんなでバラシますが、太陽はキョトン。
霧ヶ谷(光石研)がスゴいくせ字で履歴書の誕生日欄に書かれた5月5日を3月3日と間違えてたというオチでした。
誕生日じゃないけど、用意したからと、みな演し物を太陽に披露しました。
ヘンな衣装の橙田(眞島秀和)は何やるのかと思ったら、懐かしい「レッドスネーク、カモ~ン!」の東京コミックショーでした(笑)
ついでに、太陽に「俺以外」を歌ってほしかったです(笑)
今回の評価は…