名子役今井悠貴もすっかり大人に…「刑事7人」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は初回からの流れで、殺人ゲーム的に次々と殺されていく連続殺人事件と、未解決になっている10年前の一家殺人事件、どちらも同じ犯人で、真実が明らかになるという展開でした。





テレビ朝日 水曜21時

「刑事7人season7」第2話


主演…東山紀之

脚本…森ハヤシ

演出…兼崎涼介




殺人ゲームの犯人として怪しまれたのは、10年前の一家殺害で1人助かった次男の悟(今井悠貴)





10年前の事件にからんでた人に復讐しているのかと思いきや、悟は家族を殺した犯人を探していただけで、真犯人の小祝(矢崎広)が、悟から情報を得て、連続殺人や殺人教唆をしていたのでした。






しかし、わかってみれば、小祝ってとんでもなく酷いヤツでしたね。

あんな程度の証拠で観念してましたが、弁護士なんですから裁判では切り抜けられそうです。





そう考えると、悟を怪しんで、ちゃんと調べず小祝の犯行を見抜けなかった多々良(平山浩行)もかなり罪深いですよね。

そこをきっちり懲らしめたかったです。





今回は悟を演じた元名子役の今井悠貴の成長ぶりを見られて嬉しかったです。





昨今は名子役だった人が大人になっても

いい役者になるというのが当たり前のようになっていて、





「ドラゴン桜」の加藤清史郎にしろ、「いいね!光源氏くん」の伊藤沙莉にしろ頼もしい限りです。





今回の評価は…