怪しげな自称婚約者…「漂着者」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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またまたうさんくさい新キャラが登場しました。

ヘミングウェイ(斎藤工)の婚約者だったと名乗る琴音(シシド・カフカ)という女性。





1400年前に婚約し、ずっと待っていたとかイカれたことを平然と言う実に怪しげなキャラです。






テレビ朝日 金曜23時15分

「漂着者」第4話


主演…斎藤工

脚本…ブラジリィー・アン・山田

演出…山本大輔





婚約者と名乗るからには、ヘミングウェイの正体を知っているかと思いきや、知らないって言うわ、1985年生まれの家事手伝いって言う割には、1400年前に婚約した間柄だと言ったり、もうちんぷんかんぷんな琴音。





更に、ローゼン(野間口徹)と旧知の仲らしく、この二人の会話がめちゃくちゃ意味深でした。





琴音「私が名乗り出たのは失敗だったかしら?まさかこのタイミングで現れるとは思わなかったから。直接この目で確かめなければと思って」

ローゼン「わかります。私も同じでしたから」


(中略)


琴音「彼はどこまで思い出したの?」

ローゼン「まだ何も」

琴音「そう、まだしばらくこのままでいてくれた方がいいわね」

ローゼン「そう願うしかありません」





う〜ん、ヘミングウェイは何者で何を知っているんですかね。

琴音とローゼンの会話を警察公安がガッツリ盗聴してましたね。





新たに幼稚園児が送迎バスごといなくなる事件が起きて、ヘミングウェイは運転手は砂場にいると透視し、砂場から死体が。





ニセの運転手が琴音のもとに現れましたが、もう何が何やらちんぷんかんぷんのままで、なんだかわからぬまま、また次回も見てしまいそうです。




今回の評価は…