今回は舞(関水渚)自身の野球部での話にもリンクするエピソードで、次回の最終回にもつながる部分もありその前哨戦のような話でした。
今までの回よりイマイチに思えたのは、バッティングセンターに来るゲストのアイドル、ヒナ役の山崎夢羽に魅力を感じなかったからかもしれません。
テレビ東京 水曜25時10分
「八月は夜のバッティングセンターで。」第8話
主演…関水渚、仲村トオル
脚本…山田能龍
演出…原廣利
アイドルグループで新たにセンターになったヒナは、卒業した前のセンターと比較されたり、人気が下火なのを自分のせいにされたりするのに不満を持っていました。
アイドルグループのリーダー的な存在って確かに大変だよなとは思いました。
アイドルとして個人的にやりたいことを抑えてもグループのことを考えないといけない…
まだ若いうちにそれを求められるんですからね。
レジェンドは選手兼任監督にもなった古田敦也で、チームの勝利のためには粘って四球を選ぶという姿勢を見せます。
ヒナにどこまで分かったかなと疑問ではありましたが、それより舞の話が次回、どんな解決を見るか、そちらが気になりました。
今回の評価は…