優は渡辺父を殺してなかった…「最愛」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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第5話まで見ていて息が詰まる展開が続いてきましたが、今回はいくらか小休止的な回ではありました。





TBS  金曜22時

「最愛」第6話


主演…吉高由里子

脚本…奥寺佐渡子

演出…村尾嘉昭





優(高橋文哉)は渡辺父(酒向芳)を殺してはないんじゃないかと思ってたら、やはり別に犯人がいるようですね。




優の撮っていた動画から、優が突き落とした池は、遺体が発見された池とは別だと分かったのです。




びしょ濡れの渡辺父が歩いていたのを見た人も現れたようで、優は加瀬(井浦新)の尽力もあり無事釈放されました。





…となると、渡辺父を殺したのは誰なのか?そこはまだまだこれからですね。

皆さんは誰だと思いますか?





前回、後藤(及川光博)の不正を暴くべく、ペーパーカンパニーの現場に踏み込んだ橘(田中みな実)は、拉致され海に沈められるのかと思いましたが…





まさかの後藤に助けられ解放してもらいました。手下がやりすぎたみたいで、後藤はそこまでワルではないようです。





その橘ですが、出身大学が、梨央(吉高由里子)だか大輝(松下洸平)だか忘れましたがセリフの中にあった陸上の強豪校の

大学名と一緒だったので、橘も15年前の事件にからんでるのでは?と漠然と思ってたら、





今回、合同合宿で来ていたことが分かりました。しかも名字は変わったようです。




橘も渡辺の毒牙にあい、性的暴行を受けた1人なんでしょうか?




大輝は警察の中で立場が悪くなってきましたね。

これ以上迷惑をかけたくないと大輝と離れようとする梨央。




2人の切ない関係を際立たせるシーンが今回のクライマックスでした。





さて、この先、話はどうなるんでしょう?予測がつきません。





今回の評価は…