ドラマミタローの冬ドラマ期待度ランキング。
続いては▲の5本。
▲は初回を見て、見続けるか、見るが記事は書かないか、もう見ないかを決める作品です。
予想に反して見たら面白い作品も、結構この中にあって、昨年の秋ドラマでは「顔だけ先生」や「消えた初恋」、記事は書きませんでしたが最終回まで楽しんだ「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」も▲でした。
冬ドラマでもダークホースがあるかもしれません。
期待度は10点評価で☆が1点、★が0.5点で表示します。
18位
15日スタート
テレビ朝日 土曜23時
細田佳央太主演
「もしも、イケメンだけの高校があったら」…☆★
またまた秋元康センセイの企画・原作だそうです。なんですかね、昨今の秋元康頼みな感じ。
イケメンばかりの高校にうっかり入った普通の主人公がイケメン大会をめざす学園ドラマ。
内容にはオジサンの私めは、全くと言ってよいほど興味ないし、期待もしていないのですが、昨日の記事で今年注目してほしい若手男優で名前をあげた細田佳央太が主演で、宮世琉弥も出るからで、一応初回は見てみようとは思います。
17位
13日スタート
日本テレビ 木曜23時59分
鈴木伸之主演
「ケイ☓ヤク~あぶない相棒~」…☆☆
鈴木伸之はここに来て引っ張りだこですね。秋ドラマで主演を含む3本も出ていたのに、またも主演です。
今回演じるのは公安部の捜査官。ヤクザの若頭(犬飼貴丈)と禁断のバディを組み、闇に葬られた事件を追ううちに陰謀に巻き込まれていく骨太なサスペンスだそうです。
16位
8日スタート
フジテレビ 土曜23時40分
吉田鋼太郎主演
「おいハンサム!!」…☆☆★
融通のきかない頑固おやじとのんびり屋の母(MEGUMI)と男を見る目がない三姉妹の娘たち(木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈)が繰り広げるホームドラマ。
好きなキャストばかりですが、だいたい想像つきますね。
15位
7日スタート
テレビ東京 金曜24時12分
山口紗弥加主演
「シジュウカラ」…☆☆☆
夫も息子もいる売れない漫画家が、年下のアシスタント(板垣李光人)と出会い恋に落ちる年の差ラブストーリー。
山口紗弥加は主役も脇役もこなす器用な人ですね。
板垣李光人は注目の若手男優に加えたかった人です。
14位
15日スタート
テレビ朝日 土曜23時
小瀧望主演
「鹿楓堂よついろ日和」…☆☆☆★
「スナックキズツキ」や「八月の夜はバッティングセンターで」のように悩みを抱えた人がやってきて、癒やされたり、前向きになったりするパターンのようです。
イケメン4人(小瀧望、大西流星、葉山奨之、佐伯大地)がやっている古民家カフェに悩める客が訪れ、彼らがそれに向き合うという話。
「リコカツ」で良い脚本を書いた泉澤陽子が、人気漫画をいかにドラマ化するか気になります。
しかし、テレビ朝日の土曜23時台の連ドラ2本はどちらもイケメンドラマで、どれだけイケメン見せる気かよ!と思ってしまいます(笑)