浜辺美波も高橋文哉も使いよう…「ドクターホワイト」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はCDTのメンバーのおふざけも少なめで、恩師の命を救うのに必死な研修医の佐久間(高橋文哉)をまわりがサポートし、恩師は亡くなるも佐久間は医師として成長するというお話でした。




縦筋の白夜(浜辺美波)は何者で誰が奪い返そうとしているのかも、あまり尺を割かなかったので見やすかったです。




フジテレビ 月曜22時

「ドクターホワイト」第4話


主演…浜辺美波

脚本…小峯裕之

演出…北坊信一




ただ、せっかく今私めが注目の高橋文哉演じる佐久間がフューチャーされた回でしたが、最後まで諦めようとしない姿を熱演はしていたものの、




あまり感動するには至らないエピソードでした。

これは脚本、演出がイマイチだったせいですね。




研修医だからと型にはめたように、青くさい感じにしか佐久間を描けていなくて、恩師との絆にももっと何かあれば良かったのに…と残念でした。





白夜が悲しいという感情を知るというのも、もう少しうまくからめたら、それも感動できそうなのに、そちらも残念でした。





難しい課題を与えたら、浜辺美波も高橋文哉もちゃんと応えられるはずです。

それを与えて作品をより良くしてもらいたい。





まだ見放さず後半も見てみようとは思ってます。

今回の評価は…7