今回は良かったてすね。
ストレス無く、すんなり見られました。
いろんなことが良い方向に実を結んできた結果だと思います。
テレビ朝日 木曜21時
「未来への10カウント」第8話
主演…木村拓哉
脚本…福田靖
演出…星野和成
頭を打って動脈瘤ができた桃介(村上虹郎)はボクシングはもうできないと医師に宣告され、ボクシングを諦めて演劇部へ。
しかし、実はボクシングへの未練は断ちがたく、桐沢(木村拓哉)が自らも網膜剥離でボクシングを諦めざるをえなかった過去を語ってくれたことで、考えは変わり、
部員たちの練習パートナーとして、裏方でボクシング部に貢献する道を選びました。
村上虹郎が持つナイーブさをうまく活かせた回でした。やはりいい役者ですね、この人は。
今回は桐沢がこれまでになく熱血指導をし、部員たちに「自分を信じろ!」「オレを信じろ!」と喝を入れるというところまで来ました。
焼き鳥屋を再開するか、それを諦めコーチを続けるか、選択を迫られた桐沢でしたが、
なんと、どちらも取るというムチャな選択をしました。
さて、最終回どうなりますかね。
折原(満島ひかり)との恋愛はイマイチ、盛り込みすぎですが、折原の息子と桐沢の関係は好きです。
今回もサッカーしながら相談され、8歳だからねとつれなくされるところも笑えました。
今回の評価は…8