前回も書きましたが、クロウについては要らなかったとつくづく思います。
せっかく生徒たちがいい感じになってきたのに、なぜ水をさすようなことをするのか残念でなりません。
フジテレビ 月曜21時
「女神の教室~リーガル青春白書~」第6話
主演…北川景子
脚本…大北はるか、神田優
演出…澤田鎌作
クロウの正体が今回わかりましたが、柊木(北川景子)への逆恨みもいいところでしたね。
その男、津山(安井順平)は会社をクビになった腹いせで会社に放火。その裁判の法廷で、判事の柊木が「一からやり直してください」と言ったのを逆恨みして、法律にひっかからない嫌がらせをしてきたってことでした。
何だ、それ?って感じで、なんで生徒たちにまでやっていたのかもよく分かりませんでした。
直接会って、柊木が謝っても毒づいて恨みを口にするばかりで、これからも続けるようなことを言って去ります。
そして、その後自殺をしたってことらしく、何がなんだか、ただ柊木を落ち込ませたいだけのエピソードなのか、後味悪いだけで見ていてイヤな気分になりました。
選抜テストに落ちた生徒たちに、テストの中身を褒めて元気づけるシーンとか良かったんですけどね。
今回の評価は…5