青春白書なのに…「女神の教室」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

前回も書きましたが、クロウについては要らなかったとつくづく思います。




せっかく生徒たちがいい感じになってきたのに、なぜ水をさすようなことをするのか残念でなりません。





フジテレビ 月曜21時

「女神の教室~リーガル青春白書~」第6話


主演…北川景子

脚本…大北はるか、神田優

演出…澤田鎌作





クロウの正体が今回わかりましたが、柊木(北川景子)への逆恨みもいいところでしたね。




その男、津山(安井順平)は会社をクビになった腹いせで会社に放火。その裁判の法廷で、判事の柊木が「一からやり直してください」と言ったのを逆恨みして、法律にひっかからない嫌がらせをしてきたってことでした。





何だ、それ?って感じで、なんで生徒たちにまでやっていたのかもよく分かりませんでした。





直接会って、柊木が謝っても毒づいて恨みを口にするばかりで、これからも続けるようなことを言って去ります。





そして、その後自殺をしたってことらしく、何がなんだか、ただ柊木を落ち込ませたいだけのエピソードなのか、後味悪いだけで見ていてイヤな気分になりました。




選抜テストに落ちた生徒たちに、テストの中身を褒めて元気づけるシーンとか良かったんですけどね。





今回の評価は…5