オードリーのズレ漫才完成!「だが情熱はある」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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くすぶり続けてきた若林(高橋海人)は、ようやく、ホントにようやく!自分たちにしかできないオードリーの漫才を作り出しました。





日本テレビ 日曜22時30分

「だが情熱はある」第9話


主演…高橋海人、森本慎太郎

脚本…今井太郎

演出…狩山俊輔




春日(戸塚純貴)のツッコミが間もズレてるし、ヘタだと酷評されますが、




若林はそれをうまく使って、更に若林がツッコミ返すというスタイルを思いつきます。




それが春日の不思議な魅力も引き出すことになり、M-1では準決勝敗退、敗者復活戦へと臨みます。




その敗者復活戦での漫才をたっぷりと高橋海人と戸塚純貴は本人さながらに演じました。




その再現度の高さに拍手です!

相当練習を重ねたんでしょうね。




これまでくすぶっていた頃を見てきたので、応援したい気持ちもありますし、決勝に進むとわかっていながら、嬉しくなりました。




既に人気者の南海キャンディーズはしずちゃん(富田望生)は「フラガール」もヒットし、どんどん人気の差が。




くすぶってしまう山里(森本慎太郎)がどう自分の道を見つけていくか、ようやく次回、若林とタッグを組みそうです。





今回の評価は…8