いくらマタニティブルーでも…「18/40」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ヒロインの有栖(福原遥)の言動でとかくガッカリしてしまうのがネックのこのドラマ。




今回もマタニティブルーみたいなものなのか分かりませんが、なんでそんなことを言うのかということがかなりあって、感動しにくい回になってしまいました。





TBS  火曜22時

「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話


主演…福原遥、深田恭子

脚本…木村涼子

演出…松木彩




臨月も近づいてきた有栖。

産まれてくる赤ちゃんのことを考えたらいいのに、




綾香(嵐莉菜)が旧知の黒澤社長(高嶋政宏)から才能を買われ、キュレーターになるように勧められたら、自分が目指してるものを奪われると焦ったり、




大学に休学届を出す時に出産したらすぐ復学したいと言ったり、




挙げ句は産まれたら、瞳子(深田恭子)に赤ちゃんを貰ってほしいと言い出したり、




何言ってんだよ…ってことが多くてゲンナリしました。

だったら産まなきゃ良かったのに…となってしまうんです。




なぜ産もうとしたかがしっかり描かれてないままなので、そうなってしまうんですね。




瞳子がしっかりと大人の対応で諭してくれるので、まだ何とかなってるんですが、




このまま産まれても、有栖は育児そっちのけで周りに迷惑をかけ続けるのではと不安です。





瞳子は母親(片平なぎさ)に子宮の病気のことを伝えられて良かったですね。




今回の評価は…6