消防団の中に裏切り者が…「ハヤブサ消防団」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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怪しげな人たちの怪しげな情報が小出しにされていきますが、話自体はなかなか進みませんね。




おそらく原作のボリュームからして全5話くらいが丁度良かったのかもしれません。引き延ばし感が目立ってきました。





テレビ朝日 木曜21時

「ハヤブサ消防団」第6話


主演…中村倫也

脚本…香坂隆史

演出…山本大輔




今回はずっと怪しげなまま来ているソーラーパネル営業の真鍋(古川雄大)のシッポをつかまえようと、三馬(中村倫也)が消防団のメンバーと躍起になる…という話でした。




真鍋はなかなか手ごわい相手で、放火されそうな家を見張って侵入したところを捕まえようとしても、ボロは出さずに逃げ切りました。




その時に真鍋がポロっと言った言葉で、

消防団のメンバーしか知らないことを真鍋が言ったので、真鍋と内通している者がいると分かります。




三馬の家のそばに火をつけたのもそいつの可能性が高く、三馬は住職(麿赤兒)に消防団全員のアリバイを探ってくれるように頼みます。




この住職も土地の出ではなく、脱サラして引っ越してきたことが分かり、こちらも怪しげなんですがね。




真鍋はソーラーパネルの会社に入る前からこの土地を探っていたようです。

どういうことなんでしょうか?




まだまだ謎たらけですが、今夜、放火犯はわかりそうですね。

今回の評価は…6