今夜が早くも最終回。あと1回なのに、今さら元総理の酒井(長谷川初範)とかいう新キャラも後出しジャンケンのように出てきたりして、
誰が味方か敵か、善か悪か、混沌としてきました。
最終回ですべてスッキリできるんですかね?
テレビ朝日 金曜23時15分
「警部補ダイマジン」第7話
主演…生田斗真
脚本…徳永友一
演出…三池崇史
闇の組織「44」は議定書という文書を明かされるとまずいらしく、それを入手したジャーナリスト磯野(石井正則)から週刊誌副編集長の塚本(中山祐一朗)へデータは移っていき、2人は44に抹殺されます
データは塚本の逮捕ギリギリで一緒に飲んでいた後輩の梶山(田村健太郎)へ。
その梶山から入手しようと七夕(土屋太鳳)は近づきます。
しかし、梶山が七夕を騙して隠していたら、それは44の手に渡り、七夕は拉致されます。
44の実働隊を指揮している「教官」は占部(小澤征悦)とわかっていますが、その上にいる黒幕は誰なのか?
44と内通して特命班の動きを流しているらしき裏切り者は誰なのか?
そして、平安(向井理)の父親は誰なのか?
なぜ、占部は清家(桐山漣)の秘書になり、清家に議定書を読ませたのか?
清家は44の実体を知るべく近づこうとしているようですが目的は?
裏切り者と平安に指摘された牡丹(浜野謙太)はホントに裏切り者だったのか?
誰に連絡していたのか?
牡丹を殺したの誰なのか?
?だらけのまま最終回へ。
スッキリ終われるのか不安でしかありません。
お手並み拝見ですね。
今回の評価は…7