時の流れを感じる2人…「きのう何食べた?2」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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あ~自分も歳を取ったんだなと感じるのはいろんな局面があります。




今回はシロさん(西島秀俊)とケンジ(内野聖陽)が自分の年齢を感じるさまざまなことがありました。




テレビ東京 金曜24時12分

「きのう何食べた?season2」第2話


主演…西島秀俊、内野聖陽

脚本…安達奈緒子

演出…中江和仁




まずシロさんですが、上町所長(高泉淳子)から自分もそろそろ引退するんで、そしたら頼りない息子(チャンカワイ)と共同でこの法律事務所をやっていってくれないかと持ちかけられます。




そんなことを考えてもいなかったシロさんは自分も責任を負うような歳になったかと思うのでした。





更にスーパーで知り合いになった富永さん(田中美佐子)の家に招かれて行ったら、富永さんはおばあちゃんになっていて孫が大きくなっていました。




とはいえ、体型を維持するためシロさんは早足で歩くウォーキングをしていて、休みの日にケンジがつきあったら、全然ついていけず、イメージした散歩と違うと嘆くシーンには笑いましたね。





ケンジは高校くらいから髪を切ってたお客さんが結納したらしく、感慨深げに涙してました。





長く美容師さんをしていたらそういうこともあるでしょうね。





今回も味わい深い内容でした。

次回はいよいよ山本耕史、磯村勇斗ペアが登場しますね。楽しみです!





今回の評価は…8