ダメ夫と居候オヤジのバトルが最高!「コタツがない家」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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「寺内貫太郎一家」の頃から、ホームドラマにケンカはつきもので、このドラマも毎回、家族4人が口喧嘩をするのが名物になったらいいなと思っています。




何しろ犬猿の仲の吉岡秀隆演じるダメ夫と小林薫演じる居候オヤジのいがみ合いが何とも良いんです。





日本テレビ 水曜22時

「コタツがない家」第2話


主演…小池栄子

脚本…金子茂樹

演出…中島悟




今回はなぜ達男(小林薫)が自殺しそうなほど失意になり警察に保護され、娘の万里江(小池栄子)の家に居候することになったかが明かされました。




悠作(吉岡秀隆)を嫌ってる達男は、これまで万里江の家に泊まることはなかったのに居付いています。




悠作は達男はお金が無いんでは?と勘繰ります。

達男は警備会社の面接とかに行ってました。




みんな揃っての夕食、どうも達男には引けめがあると踏んだ悠作は強気になってツッコミ始めます。





果ては万里江に言い寄られたから結婚してやったんだと暴言も吐きます。

悠作のクズっぷりが炸裂しましたね。




たまらず家を飛び出した達男と追いかけた万里江は焼鳥屋へ。




そこで達男は親友に誘われ投資をしたらそれが詐欺で大金を無くした。

親友とは疎遠になり、奥さんから訃報がきた…





金のことより大事な親友と気まずいまま永遠の別れになったのがショックだったようです。




確かにしみじみとツラい話でした。

これからもこの焼鳥屋には来るんですかね?





達男は悠作が昼間に何をしているかを細かくメモっていて、悠作は達男をマンガのネタにでもしたいのか密かにスケッチしていて、





今後、この2人の関係性がどうなっていくのか楽しみです。




しかし、万里江は悠作のどこがそんなに良かったんですかね(笑)




今回の評価は…8