英子の歌はパンチ不足…「パリピ孔明」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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すみません。こちらは昨夜放送のものではなく、先週放送された第5話の記事です。お間違いなきように。





フジテレビ 水曜22時

「パリピ孔明」第5話


主演…向井理

脚本…根本ノンジ

演出…渋江修平




今回はあまり孔明(向井理)は登場せず、

英子(上白石萌歌)と七海(八木莉可子)が実はお互いがライバル的な存在だと知るのが中心の話でした。




七海のバンドが唐澤(和田聡宏)というプロデューサーにより人気バンドに仕立てあげられていくかも丁寧に描かれました。




何だかビジュアルとかからガラッとユニークに変えて売っていくというのは、古いですがチェッカーズを思い出させました。




七海との交友から英子は歌詞が浮かんで、英子らしさが出ているオリジナル曲ができました。




上白石萌歌の歌声は繊細で美しいんですが、パンチ不足というか、心をわしづかみにする感じではないんですよね。

そこはちょっと残念でした。




今回の評価は…7