暴言男へ復讐たくらむ朱里…「セクシー田中さん」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いいですね~、めるる。

木南晴夏演じる田中さんももちろん良いんですが、このドラマはめるること生見愛瑠演じる朱里の面白さが、かなりのウエイトを占めてますね。


  


日本テレビ 日曜22時30分

「セクシー田中さん」第2話


主演…木南晴夏

脚本…相沢友子

演出…猪股隆一




ベリーダンスって奥が深いんですね~。

田中さんや三好(安田顕)の口から、今回ベリーダンスについて語られ、ただセクシーなダンスってだけではない魅力が分かってきましたね。




今回、面白かったのは、田中さんのベリーダンスに魅了された朱里は、自らもベリーダンスを習い始めたことで、




教えるMiki先生(高橋メアリージュン)もキャラ強めだし、めるるのへっぴり腰も笑えました。




今回はそれもさることながら、田中さんのベリーダンスを見た笙野(毎熊克哉)が、歳なのにそんな格好して恥ずかしくないのかと失礼な暴言を吐いたのが許せず、




笙野への復讐をたくらみ、小西(前田公輝)から弱みを聞き出し、実行していくのが面白かったですね。





たくらむ時の悪そうな顔とか、めるるが見せるさまざまな表情が楽しいです。

田中さんが無表情なので対比がきいてますね。




復讐はさほどダメージを与えずに終わりました。

しかし、笙野はこりずに、田中さんへなぜ日本人なのにベリーダンスなんかを、とまたまた失礼なことを言ってました。





怒りもせず、淡々とベリーダンスの魅力を語る田中さんの度量の広さに感心しました。




朱里や笙野と接することで、田中さんに変化が見えてくるようですね。





今回の評価は…8