現代人と未来人のペア漫才…「時をかけるな、恋人たち」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回のペアは未来からやってきた売れない作家、トシ(田村健太郎)と、現代の売れないお笑い芸人、桜(福田麻貴)でした。




フジテレビ 火曜23時

「時をかけるな、恋人たち」第4話


主演…吉岡里帆

脚本…上田誠

演出…山岸聖太




廻(吉岡里帆)と翔(永山瑛太)は浅草デートをします。

翔が雑誌を参考にした変なイケオジのファッションで来たのは笑えましたが、以前にも浅草デートはしたことあるようで、この思い出もまた廻の記憶が消されたら無しになるかと思うと切ないですね。




…で、浅草の東洋館あたりで漫才を見て、そこで見たのがフラジャイルという男女ペアの漫才でした。





ところが、そのフラジャイルの男の方のトシは実はタイムトラベルで来た未来人でした。




ネタを探しにツアーで令和に来たら、悪徳業者で迎えに来てくれず、途方にくれていたら桜に声をかけられ助けられたようです。




お礼にトシはお笑いネタを提供し、それが面白かったので、桜はコンビを組んで漫才をやらないかと提案します。




私めは3時のヒロインの福田麻貴が女優さんっぽく演技をするのは、あまり好きではないんですが、この役はお笑い芸人なので、抑えた自然体の演技でしたね。




トシは未来に戻されてしまうので、廻は

トシにコンビでも桜1人でもできるネタを作るように提案し、




トシはそのネタを書き、練習までして未来へ戻ります。

1人でそのネタをやる桜が切なかったですね。




廻の任務はあと少しになってきたようで、廻と翔がどうなるのか気になります。




翔を演じる永山瑛太は毎回明らかにアドリブのおふざけをしてますね。



今回も基地でポッキーを食べながら話し合っているのも、口にいっぱい放り込んでました(笑)

楽しみながら演じてるんでしょうね。




今回の評価は…7