タイプじゃないのに修羅場に…「いちばんすきな花」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は誰をフィーチャーするわけではなく、4人の憩いの場である椿(松下洸平)の家は、やはり椿1人で住むには広すぎるので引っ越すことにするまでが描かれました。




そりゃそうですよね。1人ではね。

なんでシェアハウスしようとはしないんですかね?





フジテレビ 木曜22時

「いちばんすきな花」第6話


主演…多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠

脚本…生方美久

演出…谷村政樹




「きのう何食べた?」を見ているせいか、紅葉(神尾楓珠)に優しくて、家に泊まらせたり、引っ越させようとする椿を見ていると、




椿はもしや、紅葉を好きなのでは?と余計な妄想にかられてしまいました(笑)





そうするとゆくえ(多部未華子)←紅葉←椿←夜々(今田美桜)という片思いの構図ができあがるんですけどね。

それはないか…




今回の見どころは、椿の家に偶然、ゆくえの親友だった赤田(仲野太賀)が生保の営業にやってきて、帰りしなにゆくえが来たので…鉢合わせ。




赤田は勝手に椿はゆくえの彼氏と勘違いし、ただの友だちだと主張するゆくえと口論に…




勝手に怒ったあげくに、椿はゆくえのタイプじゃない!と言い捨て出ていきました。




タイプじゃないと言われて、椿もゆくえもお互い謝りあうのが何だかおかしかったですね。

ホントにいわれのない不毛な修羅場でした。




ゆくえが電話していた相手、親友の美鳥や、椿の住む家の前の住人で紅葉の恩師が気になりましたね。

今後出てくるんでしょうか?




今回はあまり心をえぐるほどのセリフは無かったです。

なので今回の評価は…7