記憶は消されなかったけど…「時をかけるな、恋人たち」 最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

最終回のラストでもっと驚かせてくれるかと期待しましたが、割と平凡に終わってしまい拍子抜けしました。

期待しすぎたかもしれません。




フジテレビ  火曜23時

「時をかけるな、恋人たち」最終回


主演…吉岡里帆

脚本…上田誠

演出…山岸聖太




廻(吉岡里帆)は隊長(石田剛太)や天野(伊藤万理華)の粋なはからいで記憶は消されずにすみます。




天野の記憶を消す方もつらいというのはなるほどな~でした。




翔(永山瑛太)は航時法違反で牢獄行き。

しかし、混乱に乗じて脱獄し、廻の前に現れます。




翔らしからぬ熱い思いを伝えるシーンは、さすが永山瑛太でしたが、何だかめでたしめでたし的なフワっとした終わり方でした。




翔の元フィアンセのリリリー(夏子)が、廻の初恋相手の諸星(ラランド ニシダ)と結婚し、未来人と過去人の恋が許されたんだそうです。




隊長は2人の子孫らしく、何だかすっとぼけたオチでした。

最終回の評価は…7