結局、三つ巴の争いになりました…「グレイトギフト」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は目まぐるしく事態が変化していき見ごたえがありましたね。




チーム白鳥はあえなく分裂し、藤巻(反町隆史)と久留米(波瑠)、郡司(津田健次郎)とその妻佳澄(西原亜希)と本坊(筒井道隆)、白鳥(佐々木蔵之介)とまだ誰かわからないギフトの創造者の三つ巴の争いになりました。





テレビ朝日  木曜21時

「グレイトギフト」第8話


主演…反町隆史

脚本…黒岩勉

演出…星野和成




久留米は研究所でオクトセブンを生み出してしまいましたが、所長だった稲場(川野太郎)から密かに培養するように命じられても断り、すべて消滅させて研究所をやめたそうです。




しかし、明鏡医大でなぜかその球菌を作った殺人が起こり、更に進化させたギフトまで使われ、久留米は密かにギフトの特効薬を1人で研究し、作り出していたのでした。




一方、白鳥はこれ以上、ギフトの培養を藤巻と久留米に任せてはおけないと、奈良(小野花梨)  を抱き込み高額報酬を条件に培養をやらせます。




奈良があっさり成功させたので、もう用済みと白鳥は神林(尾上松也)に久留米をギフトで殺すように命じます。




駆けつけた藤巻が身を投げ出して代わりに射たれ、久留米の作った特効薬を飲ませてもらい一命を取り留めました。

治験もしてないのに一か八かでしたね(笑)




藤巻と久留米は再びタッグを組み、真犯人(←この呼び方おかしいんですけどね)探しに。




佳澄に情報を流していたのは本坊で、郡司を理事長にすべく、白鳥排除に動き出します。




研究所の新しい名簿から麻帆(明日海りお)が看護師として働いていたことがわかります。

麻帆は何か知ってるんでしょうか?





今回ではまだ奈良か杏梨(倉科カナ)かはわかりません。

納得いく最終回なら良いんですが…。





今回の評価は…7