匂わせばかりで話は進まず…「Destiny」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回は真樹(亀梨和也)が父親の浩一郎(仲村トオル)を問い詰めましたが、

今回は会いにきた浩一郎に奏(石原さとみ)が問いかけましたが、




浩一郎がそう易々と真実を明かすわけはなく、今回は考察好きが喜ぶいろいろな匂わせが増えただけで、話は進みませんでした。

何だかもどかしいドラマですね。




テレビ朝日  火曜21時

「Destiny」第3話


主演…石原さとみ

脚本…吉田紀子

演出…星野和成




奏の父親は環境エネルギーの汚職を地検特捜部の検事として調査していましたが、証拠をねつ造した疑いをかけられ辞職に追い込まれ自殺したようです。




その汚職にからんでると疑われた議員を弁護したのがヤメ検の浩一郎でした。




正義感の強かった父親英介(佐々木蔵之介)がそんな不正をするはずがないと、奏は調べ直し始めました。




奏の上司の大畑検事(高畑淳子)や、奏の母親(石田ひかり)は何か知ってるかもしれませんね。




浩一郎のバックには黒幕もいそうです。

汚職をもみ消した議員かもしれませんね。




他にも匂わせで、真樹は深刻な病状を抱えているようで、もしや余命わずかなのかもしれません。




あと知美(宮澤エマ)はユカリ(田中みな実)が死んだのは自分のせいだと泣いてましたが、何をしたのかが気になります。




しかし、大学でも、裁判所でも、知美の家でも奏と真樹は、バッタリとよく会いますね。

いくらなんでも回数多すぎでしょう。





今回の評価は…6