遥斗は目覚めたけど…「366日」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前クールの「君が心をくれたから」と同じように、このままこのドラマも最終回までズルズルと見続けることになるんですかね。




どんな結末になるかという興味はあるので…。

あとは最終回だけ見ればいいやという人もかなりいるんでしょうね。




フジテレビ  月曜21時

「366日」第4話


主演…広瀬アリス

脚本…清水友佳子

演出…宮木正悟、平川雄一朗




前回は遥斗(眞栄田郷敦)と和樹(綱啓永)の過去、現在に何があったかが描かれましたが、




今回は明日香(広瀬アリス)と莉子(長濱ねる)の関係性が描かれました。




莉子は交際相手の亘(岩永丞威)からプロポーズされていましたが、亘には別居中の妻がいることが分かります。




既婚者であるのを隠されていたので、知らぬ間に不倫していたことになるのです。不倫を嫌う莉子は亘に別れを告げます。





未練のある亘が莉子の留守中に弁解しに訪ねて来ていたら、明日香はきちんとけじめをつけてから莉子に会うようにしてほしいと頼みます。





それほど莉子を心配しているのに、八つ当たりで莉子は明日香に頑張ったことないくせに…とか暴言を吐きます。




明日香は人間ができているので、キレずに反省したりして、莉子も言い過ぎたと反省するんですが、




何だかな~ってエピソードでしたね。

あとは智也(坂東龍汰)の腕の故障問題が残ってますね。




…で、前回の予告で見せた遥斗が目を開ける…ですが、目は開けたけど…その目はどよ~んとしていて…で終わりました。




予告詐欺ってヤツですね。

今回ラストの予告では高次脳機能障害って病名が出てましたが、記憶がなくなってるとか話せないとか何かでしょうね。




記憶障害は避けて欲しいですね。

すぐあとのドラマがそうなんですから。




今回の評価は…6