厄介なマヤの出現…「ひだまりが聴こえる」第7、8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

記事のアップが遅れてしまったので、このドラマは先週放送された7話と、今週放送された8話をまとめての記事になります。




テレビ東京  水曜24時30分

「ひだまりが聴こえる」第7話、第8話


主演…中沢元紀、小林虎之介

脚本…川﨑いづみ

演出…原島孝暢




2年生になった航平(中沢元紀)と太一(小林虎之介)。

今まで通りに仲良く暮らしていそうでしたが、





1年後輩で、航平と同じ突発性難聴のマヤ(白石優愛)が現れたことで、またざわざわすることになります。




航平はマヤの家庭教師でもあるらしく、航平を慕っているマヤは何かとキャンパスでも航平を頼りにしてくるのです。





しかも、航平から太一のことは聞いているらしく、太一にとかく敵がい心をあらわにしてきます。




航平が家庭教師をしていることも聞いていなかった太一は仲間はずれにされたような気分で、蚊帳の外に置かれた感じが何ともいじらしかったですね。




太一の中には航平を独占したい気持ちが芽生えているんでしょうね。

だからこそ嫉妬心もあるようです。




7話ではマヤからノートテイクを否定された太一でしたが、8話ではやはり太一でないとダメだと航平に言ってもらえて嬉しそうでした。




太一の祖父(でんでん)がにこやかに見守る前で、線香花火をする2人はまるで恋人同士のようでしたね。




マヤの付け入る隙は無いようです。

第7話、第8話の評価は…共に7