「他人事」の掛け軸はこうして書かれた…「しょせん他人事ですから」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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保田(中島健人)の事務所に飾られている「他人事」の掛け軸はこうして書かれたという過去のエピソードが今回はメインでした。




テレビ東京  金曜20時

「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」第4話


主演…中島健人

脚本…小峯裕之

演出…村上牧人




まだ法律事務所を始めたばかりの頃に、さっぱり依頼が無くて、近くの喫茶柏原にヒマつぶしに来ていたようです。




ちょうどその時に、喫茶柏原はいわれのない中傷をネットに載せられ、それが拡散され営業にも支障が出て困っていました。




保田が弁護士とわかり、麻帆(片平なぎさ)は保田に相談しました。乗り気でない保田を甘いもの好きなので次々にスイーツを出して懐柔するのでした。




もともと保田はネットに関するトラブルを専門にしていたわけではないんですね。




喫茶柏原のこの案件を解決したのをきっかけに、しょせん他人事ですからというスタンスでやっていくことを決めたことが今回わかりました。




掛け軸のあの字は保田の直筆だったんですね。




今回始まるかと思っていた浅利陽介の回は次回まわしでした。

デジタルタトゥーについてのようです。




第4話の感想は…7