なんと素敵な | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

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プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
通して皆様と共有出来たら嬉しいです。

ご訪問誠にありがとうございます。

アトリエプチボヌールです。

 

1時間くらい前からすごい雷と共に雨が降っています。

蒸し暑いですショック

ウイリアムモリスからピュアモリスという

新しいシリーズが発売になったようです。

これが素敵でラブラブ絶対に欲しいおーっ!おーっ!

 

 

今、抱えている案件が4つあります。

 

また今日一つ増えました。

 

どれも、半端な気持ちでは望めないこと。

 

かなりハードルが高いです。

 

やりこなせるか途方に暮れそうになりますが

 

やりますメラメラ

 

原動力はいくつかありますが

 

その一つに、祖父のことがあります。

 

母方の祖父は日本画家でした。

 

明治の生まれで、私が13歳の時に他界しましたので

 

祖父の功績などはほとんど知らずにいました。

 

私が知っている祖父はいつも穏やかで優しくて

 

背が高くて、ハンサムで。。

 

その祖父が昭和15年に上野松坂屋で個展を開き

 

紋付きはかま姿で会場の前での写真があったと母から聞きました。

 

母も生まれる前のことです。

 

それを聞いたときに、新幹線も佐川急便も(笑)無い時代にどうやって絵画を

 

九州から東京まで送ったのかしら?

 

松坂屋で個展を開くに至ったいきさつは何かしら?

 

祖父に聞きたいところですが、叶いませんね。

 

戦争中には元陸軍省属派遣画家として戦地へおもむき

 

時局画を発表しています。

 

私は芸術家ではないけれど、祖父の数百分の一でも作り出す

 

エネルギーを持っていると信じたいです。

 

 

 




あー、お祖父ちゃん見守っていて~ニコ