パリ旅② | 博多 カルトナージュサロン Atelier Petits Bonheurs アトリエプチボヌール    

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プチボヌールとは仏語で”小さな幸せ”
作品が出来上がると生まれる小さな幸せを
カルトナージュ、APJタッセル、フレンチリボンクラフトを
通して皆様と共有出来たら嬉しいです。

ご訪問ありがとうございます。

アトリエプチボヌールです。


ピンク薔薇ピンク薔薇

昨日は稲荷寿司用にお揚げを炊いたり

久しぶりに白いご飯とお漬物を食べ

美味しいなぁとしみじみしました。


パリのご飯も美味しかったですが、、

ホテルの朝食です。

スクランブルエッグはトロトロでうっすらの塩味

お豆の煮たものも味わい深く

ソーセージは市販の物ではなく手作り

ジャガイモもメークインかな?

ホクトロいう感じです。

この写真にはありませんが、

ラタテゥイユや生サラダ

キャロットケーキ、カトルカール

どれもこれも美味しかった。




そして、クロワッサンとチーズ

冷めているのに、サックサク

チーズはプロセスとカマンベールのハーフで

このチーズはとても美味しくて毎日食べました。


どのお料理も塩味が薄く、だからと言って

お塩をかけたいとも思わない美味しさがありました。

日頃の食事の塩分が多いなぁと、真面目に思いました。



さて、パリに行ったら、生地屋さんとリボン屋さんへ絶対に行きたいと思ってました。


バスでモンマルトルへ向かいました。

この日も朝から雨




モンマルトルの丘にサクレクール寺院があり

その麓に生地屋さんが沢山あります。

もっと沢山見たかったですが、生地を買い

ずっしりと重くて次へ向かいました。


ウルトラモッド リボンやタッセルが

沢山ありました。

ウィンドウも素敵💓


ここから、次に予定したルーブル美術館へ

行きました。

チケットを購入する手間を省略し、事前に

ミュージアムパスを購入していました。

人は多いけど、午後からなら入りやすいとの

誰かの書き込みを信じて行きましたが

ダメでした。


チケットを持ち、

且つルーブルの時間予約をしなければ

いけなかったのです。

しかし、ルーブルの入り口は大変な人で、

だれがどの列にいるのかさっぱり分からず。

聞いて、ここに並べと言われて待ちましたが、時間予約していないので入れず。


多分、チケットを持っていない人と同じ列に並んでいれば良かったのでしょうが、

聞いても、あっちと指差すだけで

どこか分かりません😭


ルーブルは諦め、サント・シャペルを目指しました。

こちらも同じでした。

日本人の若い女性に聞くと、

やはりミュージアムパスを持っていても

時間予約していなければ、

チケットを持っていない人と同じ所に並ぶようで、そこに並ぶと、今日はもう終わりと並ばせてもらえませんでした。


途方に暮れつつも、気を撮り直しサン・シュルピス教会へ行きました。

あまりの美しさに、元気になりました。





その③へ続く



ルーブル美術館へ行かれる際は

団体予約か必ずルーブル美術館の時間予約を

してください!